印象派事件簿

2015.06.21 Sunday

0


    幸運なことに生後55年、今まで事件や警察、緊急車両のお世話になったことはない。
    あるとしたら小学校の頃、自宅兼工場が火事になった時くらいだ。
    先日、外出をしていた時に事務所から電話が入った。
    「GYさんが気分が悪いということで、救急車を呼んでくれと言ってます」
    「どうした?」
    「呼吸が苦しく、手足が痺れているらしいです」
    「手配はした?」
    「今、呼んでいるところです」
    スタッフの声に緊急性を感じなかったので、そんなに逼迫した状況ではないだろうと
    思ったが、急いで事務所へ戻った。
    事務所に近づくと赤い自動車が見える。
    ん?消防車??なんで??
    救急車もいたが、なんで消防車??慌てて間違えて呼んだ???
    野次馬的な人もおり、大騒ぎになりはしないかと心配になる。
    2階に上がると搬出されるところだった。
    「なんで、消防車がいるの?」と、スタッフに聞くと
    「近くにいたので手伝いに来たらしいです」
    「はあ〜、人騒がせな。。。」
    で、肝心のGYくん、意識はあるが弱弱しくなっている。
    「多分、過呼吸だと思うんですよね」と、スタッフ。
    ただ、本人にその経験がなかったらしくパニックになり
    息苦しい→呼吸をたくさん吸う→酸素が入りすぎる→手足が痺れる→もっと息苦しくなる
    という流れらしい。
    運ばれ際にGYくんが
    「平島さん〜、平島さん〜、」
    「大丈夫だからね」
    「すいません〜、死んだらすいません〜」
    と死にそうな声を残して病院へ運ばれた。
    GYくん、過呼吸で死ぬ人はほとんどいないよ〜。

    その後、点滴をうって元気になりそのまま帰宅。
    翌日、元気に出社しておりました。

    未だに、あの言葉が耳に残っており、彼の顔を見るたびに
    蚊の鳴くような声がリフレインされるので困っている。

    知り合いのお客さんから数名電話があり
    「平島さんは元気にしておられますか?」
    スタッフが「いや、普通ですけど」
    「この前、救急車が止まっていたのでひょっとしたら平島さんが、と
    思ってでした」
    確かに、一番救急車に近い男は平島さんです!!

    ご心配ありがとうございました! ふんっ!




    ぼちぼち、東京ネタも在庫が尽きてきそうです。
    今回のN月ちゃんの撮影は午後から夜まで時間を使いましたが
    撮影を始める前になにかテーマを決めておこう、と話して
    「透明な感じの写真がいいです、英語で言うとスケルトン!」
    「あっつ、それで行きましょう。英語で言うとクリア!」
    微妙にかみ合わない会話をしつつ撮影が始まる。
    営業ネタではないので気楽に撮らせてもらい実に楽しい時間でした。

    スポンサーサイト

    2018.04.15 Sunday

    0
      関連する記事
      コメント
      コメントする
      トラックバック
      この記事のトラックバックURL